国土交通省が定めた「道路の移動円滑化整備ガイドライン」では、歩道と車道らの高さを標準で5cmと定めているが、現状では車道からの高さが15cmの歩道など、歩道の高さが車道より高くなっている箇所が多く、その段差を解消するため歩道を低くする切り下げる工事などを円滑に進める為の工法です。
管渠(ボックスカルバート)の布設で、大型クレーンの進入が困難な現場での施工をBCCS工法が可能にしました。
近年の地球温暖化現象による影響で、平成12年の東海豪雨に見られるような「短時間集中型異常降雨」が都市部に頻発する傾向が懸念されてます。
このような異常降雨がもたらす災害から住民の生命財産を保全するため、総合治水の観点から、人口の集中している平坦地形の都市部には、一時的に雨水を貯留し「改修に時間と費用を要する都市河川整備の負担」を軽減することを目的とした雨水地下貯留施設の必要性が高まってきています。
近年の異常気象・大規模災害が起こる中、既存の構造物では対応しきれない状況にあります。こうした状況を克服する為に、地震時における耐震性能を向上させた製品を開発しております。
SJ-BOX
製品継手部に一体形成した特殊止水ゴムを用いることによって、止水性の確保・耐震構造(地震動レベル1,2対応)を実現
製品継手1箇所づつに特殊止水ゴムを設けているので、緩やかな曲線も対応が可能となります。
BCCS工法(Box Culvert Carriage System)
自走式台車によるボックスカルパート 据付工法によって施工が困難であった 箇所でも容易に据付が行えます。
箱型擁壁は、箱型形状をした鉄筋コンクリート製のプレキャスト枠材(以下、箱体という)と単粒度砕石類(以下、壁体材という)を用いた中詰め部および裏込め部からなり、単粒度砕石類の基礎上に箱体を設置し、壁体材を密実に充填して締め固めながら階段状に積み上げることにより、基礎地盤~基礎材~箱体~壁体材~背面地盤の全体で、排水性と耐震性を有した可撓性のもたれ式擁壁として機能します。 箱型擁壁は、曲線部や縦断勾配の施工性に優れ、箱体前面の小段に植生を施すことが可能なほか、多様な機能を有しており、環境や景観に配慮した擁壁です。